デスクワークをしている方にとって、
腰痛はとても身近な悩みです。
「長時間座っているだけなのに、なぜ腰が痛くなるのか?」
実はそこには明確な理由があります。
① 長時間の“同じ姿勢”が腰に負担をかける
座っている姿勢は、一見楽そうに見えますが
実は腰への負担はかなり大きいです。
特に問題なのは
- 長時間動かないこと
- 同じ筋肉を使い続けること
これにより
- 筋肉の血流低下
- 酸素不足
- 疲労物質の蓄積
が起こり、痛みにつながります。
② 骨盤の後傾(猫背姿勢)
デスクワーク中は無意識に
- 背中が丸くなる
- 骨盤が後ろに倒れる(後傾)
という姿勢になりやすいです。
この状態になると
- 腰の筋肉が引き伸ばされ続ける
- 腹筋が使えなくなる
- 腰で身体を支える状態になる
結果として、腰に過剰な負担がかかります。
③ 股関節が固まる
長時間座っていると股関節が動かなくなります。
股関節が硬くなると、
本来は股関節で吸収するはずの動きや衝撃を
腰で代償するようになります。
これが腰痛の大きな原因になります。
④ 呼吸が浅くなる(体幹が弱くなる)
デスクワーク中は
- 前かがみ姿勢
- 猫背
になりやすく、呼吸が浅くなります。
呼吸が浅くなると
- 横隔膜が動かない
- 体幹(インナーマッスル)が働かない
その結果、腰を支える力が低下し
腰痛が起こりやすくなります。
⑤ 自律神経の影響
デスクワークは身体だけでなく、
神経にも影響を与えます。
- 目の疲れ
- 精神的ストレス
- 交感神経優位
これにより
- 筋肉が緊張しやすくなる
- 血流が悪くなる
結果として、腰の痛みが慢性化しやすくなります。
目次
まとめ
デスクワークによる腰痛は
- 同じ姿勢
- 骨盤の歪み(後傾)
- 股関節の硬さ
- 呼吸の浅さ
- 自律神経の乱れ
こういった要素が重なって起こります。
対策のポイント
シンプルですがとても重要です。
- 1時間に1回は立ち上がる
- 股関節を動かす(軽いストレッチ)
- 骨盤を立てる意識を持つ
- 深呼吸をする
これだけでも腰への負担は大きく変わります。
当院の考え方
当院ではデスクワークによる腰痛に対して
- 骨盤・股関節の調整
- 内臓の負担軽減
- 自律神経の調整
を組み合わせて施術を行います。
「仕事を続けながら改善する身体」を作ることを目的としています。
