〜ストレスとホルモンの本当のつながり〜
妊活中の方で
・なかなか結果が出ない
・高温期が安定しない
・疲れやすい、朝がつらい
このような状態がある場合、
注目すべきなのが**「副腎の状態」**です。
副腎とは何か?
副腎は腎臓の上にある小さな臓器で、
主にホルモンを分泌しています。
代表的なのが
・コルチゾール(ストレス対応)
・アルドステロン(体液バランス)
です。
妊活における副腎の役割
副腎は一見、妊娠と関係なさそうですが
実は非常に重要な役割を担っています。
① ストレスへの対応(コルチゾール)
コルチゾールは
・血糖値の維持
・炎症の抑制
・ストレス対応
に関わります。
つまり副腎が正常に働くことで
体は安定した状態を保つことができます。
② ホルモンバランスとの関係
ホルモンは
👉 コレステロールを材料に作られます
しかしストレスが強い状態では
👉 副腎が優先される
ため
・コルチゾールを優先的に作る
・性ホルモン(エストロゲン・プロゲステロン)が後回し
になります。
副腎疲労が起こるとどうなるか?
ストレスが続き、副腎が疲弊すると
① ホルモン分泌の低下
・黄体ホルモン低下
・高温期不安定
② 血糖コントロールの乱れ
・低血糖
・甘いもの欲求
・しょっぱいもの欲求
③ 慢性炎症の増加
・免疫の乱れ
・着床環境の低下
④ 自律神経の乱れ
・不眠
・不安
・疲労感
なぜ副腎が疲労するのか?
① 慢性的なストレス
仕事・人間関係・精神的負担
② 低血糖(糖質不足)
→ コルチゾール過剰分泌
③ 腸内環境の乱れ(カンジダ)
→ 炎症・免疫負担
④ 栄養不足(B群・マグネシウム)
→ ホルモンが作れない
東洋医学でみる副腎疲労
東洋医学では
👉 陰虚(ホルモン不足)
👉 腎虚(生殖機能低下)
として捉えます。
さらに
・肝(ストレス)
・脾(エネルギー)
とも密接に関係しています。
妊活における改善の順番
副腎を整えるには順番が重要です。
① エネルギーを確保(糖質)
② 胃腸を整える(脾)
③ ミネラル・ビタミン補給
④ ストレス軽減
鍼灸でできるアプローチ
当院では
・副腎機能の調整
・自律神経の安定
・血流改善
を行い、
ホルモンが自然に働く状態を作ります。
まとめ
副腎は
ストレスとホルモンをつなぐ中心的な存在です。
副腎が疲労すると
・ホルモンが作られない
・血糖が乱れる
・妊娠しにくくなる
という状態になります。
だからこそ妊活では
👉 **ストレス対策ではなく
「副腎を整えること」**が重要です。
次に読むべき記事
シリーズの最後は
「妊活改善ロードマップ」
→ 何から始めればいいかをまとめます
ご相談について
・ストレスが多い
・疲れが抜けない
・妊活がうまくいかない
このような方は
お気軽にご相談ください。
体質に合わせた施術と生活改善をご提案いたします。
