中性脂肪が低すぎるのも問題?

目次

― エネルギー不足のサインかもしれません ―

健康診断で

「中性脂肪が高い」

と言われることはよくあります。

そのため

中性脂肪=悪いもの
と思われがちです。

しかし実際には
低すぎる中性脂肪も体にとって問題になることがあります。


中性脂肪の役割

中性脂肪は体の中で

・エネルギーの貯蔵
・体温維持
・ホルモンの材料
・細胞膜の材料

といった大切な役割を持っています。

つまり中性脂肪は
「余分な脂」ではなく

体を守るエネルギー貯金

のような存在です。


中性脂肪が低いと起こりやすい症状

中性脂肪が低い方には

・疲れやすい
・体温が低い
・冷えやすい
・抜け毛が多い
・ホルモンバランスの乱れ

といった症状が見られることがあります。

これは体が

「エネルギー不足」

の状態になっている可能性があります。


よくある原因

中性脂肪が低くなる背景には

・糖質不足
・食事量不足
・慢性的ストレス
・消化吸収低下
・甲状腺機能低下

などがあります。

特に多いのが
糖質不足 です。


糖質と中性脂肪の関係

糖質は体内で

ATP(エネルギー)

を作ります。

そして余ったエネルギーは
中性脂肪として蓄えられます。

つまり

糖質が不足すると

・ATP不足
・エネルギー不足
・中性脂肪低下

という流れが起こります。


東洋医学で見ると

東洋医学では

・疲れやすい
・体温低下
・気力低下

こうした状態は
陽虚(ようきょ)

と呼ばれます。

体のエネルギーが不足し、
代謝が落ちている状態です。

中性脂肪が低い方は
この陽虚に近い体質になっていることがあります。


改善のポイント

大切なのは
体にエネルギーを入れることです。

意識したいのは

・白米を抜きすぎない
・タンパク質をしっかり摂る
・食事回数を減らしすぎない
・睡眠を確保する

極端な制限食は
代謝を下げてしまいます。


まとめ

中性脂肪は
高すぎても問題ですが、

低すぎても体はエネルギー不足になります。

特に

・疲れやすい
・冷えやすい
・ホルモンが乱れやすい

こうした症状がある方は、
食事内容を見直すことが大切です。

体はエネルギーがあってこそ
回復します。

まずは
「しっかり食べること」から。

それが代謝を整える第一歩になります。

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