最近逆子の治療をすることが多いです。
昔から鍼灸では「逆子の灸」があって、逆子は対応できるとおもっていましたが、
なかなか逆子の灸だけでは難しくなってきているなと感じるこの頃。
時代とともに体の変化もあり、今は内臓を調整する事も加えて逆子の治療に効果をだしています。
妊婦さんは内臓の疲労が強くある場合が多く、お腹が張って硬かったり、足が冷えていたり、首肩が凝っていたりします。
これらの緊張を和らげていく事で、赤ちゃんのスペース「子宮」に余裕を与えていきます。
子宮に余裕ができると、赤ちゃんはゴソゴソ動きだします^^
36、7週までが勝負なので、早めにご連絡下さい。
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