春の不調は「血虚」かもしれません

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10項目チェックリスト

春になると

・気分が不安定
・眠りが浅い
・疲れやすい

そんな変化を感じていませんか?

東洋医学では、春は「陽気が上昇する季節」。

この上昇するエネルギーを支えるのが
血(けつ) です。

血が十分にあれば問題ありません。

しかし不足していると、
心と体が不安定になります。

まずは簡単にチェックしてみましょう。


春の血虚チェックリスト

以下の項目で、いくつ当てはまりますか?

□ 顔色が白っぽい、または黄色い
□ 立ちくらみがある
□ 動悸が出やすい
□ 不安感が強くなる
□ 眠りが浅く、夢をよく見る
□ 目が疲れやすい、乾きやすい
□ 髪が細くなった、抜け毛が増えた
□ 月経量が少ない(女性)
□ 爪が割れやすい
□ 疲れているのに眠れない

3つ以上 → 軽度血虚の可能性
5つ以上 → 血を養うケアが必要
7つ以上 → 生活改善を優先したい状態


なぜ春に血虚が悪化するのか?

春は陽気が上に昇ります。

肝は「血を蔵する」臓腑。

活動が増える春は、
血が全身に動員されます。

血が十分なら

・やる気が出る
・活動的になる

血が不足していると

・不安
・焦燥感
・イライラ
・頭に血が上る感覚

といった不安定さが出ます。

これが

「春はメンタルが揺れやすい」

理由のひとつです。


血虚になりやすい背景

現代人は血を消耗しやすい環境にあります。

・睡眠不足
・糖質制限
・タンパク質不足
・鉄不足
・ストレス過多
・目の酷使

特に女性は月経があるため、
血虚になりやすい傾向があります。


血を養う基本

血虚タイプの方は
まず“巡らせる”より“満たす”こと。

意識したいのは

・白米を極端に抜かない
・肉・魚・卵をしっかり摂る
・鉄を意識する
・22〜23時には就寝
・スマホ時間を減らす

血は
材料+睡眠
で作られます。


最後に

春の不安定さは
性格の問題ではありません。

体の土台が揺れているだけです。

血が満ちると

・心が落ち着く
・眠りが深くなる
・イライラが減る

という変化が自然に起こります。

春は巡らせる季節。

しかし血虚がある場合は、
まず満たすことから始めましょう。

体と心は必ず連動しています。

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