はじめまして。
はり灸院あず院長の土屋光司(つちやこうじ）です。
国家資格
はり師・灸師・あん摩師・マッサージ師・指圧師
3年間専門学校での西洋医学、東洋医学科目履修
赤門鍼灸柔整専門学校卒
所属組織
- 全日本鍼灸マッサージ師会
- 積聚会（しゃくじゅかい）
- 長野式臨床研究会
- TRKトータル臨床研究会
- 臨床分子栄養学研究会
出身地
長野県松本市出身
山、川、空、雲、自然が大好きです。
松本の空の高さはどこよりも素晴らしいと思います。
あなたも治療院を選ぶとき、やはり失敗したくないという気持ちがありますよね。
私も怪我で悩んだ時期にどの整体にいったら良くなるのだろうと考えたことがあります。
どれくらい通えば良くなるんだろう。 どんな人がやっているのかな？
評判はどうかな？
もしこんなお悩みを抱えてこのページをご覧になっていらっしゃるなら、少しお付き合いいただけませんか？
実体験も交えながら鍼灸について、はり灸院あずについてご説明させていただきます。
当院が選ばれている5つ理由
院長が最初から最後まで施術します。
はり灸院あずでは最初から最後まで院長が責任を持っって施術にあたらせて頂きます。
途中で担当が変わることがないので、安定した施術と効果を提供できます。
無理のない安全な整体です。
当院の施術は鍼灸と整体になります。鍼灸はできるだけ痛くない鍼を使用したり、刺さない鍼を使用しての施術になります。また整体は患者さまに無理のない範囲で動いてもらい調整していく整体になりますので、無理なく安全です。
また深部の筋肉を整えますので姿勢が良くなり、バランスがくずれにくくなります。
丁寧な説明を心がけています
どうしてその症状が出ているのか、体の使い方、内臓の疲労、心の状態など様々な角度から検討して、なぜここに施術するのかを丁寧に説明していきます。
原因や変化を認識することで認知行動療法にもなります。また自分の癖に気づくとこで行動を見直すきっかけにもなります。
根本から改善を目的としています。
例えば肩の痛みや不調は結果として出ている症状と考えた場合、どこを良くしていけば良いかは人それぞれです。本当に肩に原因がある場合、内臓の不調による場合、腰が原因の場合、足に原因がある場合など様々です。
はり灸院あずでは根本からの改善を目指しております。再発の少ないの体に整え自分で自分の体調を整えることができるようになって頂くのが最終目標です。
その場で体の変化を感じることができます。
やってもらって良くなった。軽くなった！という実感を大切にしております。
施術中もからだの変化を私と患者様でお互いに感じながら行うことで何がどのように良くなっているか確認していただいております。
また、姿勢が良くなることで呼吸がしやすくなったり、余計な緊張が減っていきまので
その場での変化はもちろん、血流が良くなった翌日の方がからだ軽くなっているという事もあります。
あなたのお越しをお待ちしております。
ちょこっと私の話を
◆鍼灸への想い◆
現代医学が発展している中、なぜ昔ながらの医学がなくならないのか。
むしろ、今になって注目を浴びてきているのはなぜか。
薬で対応できない病気がほとんどだということに気づいてきたからではないでしょうか。
薬を飲んでいて大丈夫なのか。という声も聞きます。
もちろん薬で良くなる病気もあります。
知っていますか？
それ以上に効く薬はあなたの体の中に生まれた時からそなわっています。
それが自然治癒力。
あなたが生きている間ずっと休まずに体を修復しています。
その一番効く薬を最大限まで活かすのが鍼灸です。
だから、たくさんの人に鍼灸を知ってもらいたい。
もっとはやく出会っていればよかった。
鍼灸と出会えてよかった。
みなさんの感想でよくいただくお言葉です。
こういった言葉があるからこそ、わたしは鍼灸に感謝し命をかけて治療させてもらっています。
鍼灸でみなさんを元気にしたい。
病気で苦しい思いをしている方が少しでも楽になってほしい。
その想い一つです。
自然の摂理にのっとった鍼灸だからできることがあります。
◆鍼灸を考えているあなたへ◆
病気は悪いことだと一方的に決めつけられています。
見方を変えれば、「病気は今までの生き方を見直しましょう。」という心と体の声、サインなのです。
あなたの辛さを本当に分かってあげれるのはあなただけです。
大切な声を薬や注射で聞こえないようにしていませんか。
わたしは心と体を治すプロとしてあなたの痛みや辛さにしっかり耳を傾け、向き合います。
ごまかさないで、その声を私にも聞かせてください。一緒に笑顔になりましょう＾＾
私の体験談です。
◆私を救ってくれた鍼灸◆
私と鍼灸の出会いは足のゲガでした。
高校、大学とスポーツは陸上部に所属していました。
専門種目は100m、200m。
速くなりたくてがむしゃらに練習してよく怪我に悩まされていました。
今考えると体のバランスがすごく悪かったんだと思います。
ついに無理が続いたことによる大きなケガをしてしまいました。
高校3年最後の大会が近づいていました。
今でも鮮明に覚えているのは、間に合うだろうか、今より少しでもいい状態になれるだろうか。という気持ち。
接骨院や整形外科、整体院に通いましたが、良くならずでした。
気持ちが焦るばかりでした。
そして最後にたどりついたのが、盲学校の鍼灸治療院でした。
鍼は私が思っているよりも細く、そして痛みもあまり感じませんでした。
すごく痛かった太ももの裏側が1回の治療で痛みが和らぎ、2回目の治療でほとんど痛みを感じないほどになりました。
痛みが良くなるにつれて落ち込んでいた気分もフワっと軽くなっていきました。
無事に最後の大会で全力を尽くすことができたのは鍼灸治療に出会うことができたからでした。
自分で自分に感動した瞬間でした。
◆人生のターニングポイント◆
数々の場面で私を救ってくれた鍼灸。
この道に本気で進もうと決めたのは大学4年のときでした。
身体の不調を沢山経験して、同じような思いをしている方に元気になって欲しい。
そんな想いでこの道を選びました。
そして当院は、お越しいただいたあなたのターニングポイントになるような場を目指していきます。