何時から何時までやっていますか?
午前は9時~12時。午後は14時~19時が受付時間です。
お休みはいつですか?
日曜・祝日がお休みになります。
研修などでお休みにする場合はブログでお知らせしています。
初めてなんですが、鍼は痛くないですか?
刺さない鍼は全く痛くありません。刺す鍼もありますが、細さは髪の毛程度の0.2mmです。少しチクッとするときもあれば、刺されたのに気づかないこともあります。
お灸は皮膚に火傷の跡が残りますか?
お灸をする時は皮膚に火傷が残らないように紙の台紙を置き、その上からお灸します。熱さは症状によって調節していますが、ほとんどは染み入る様な心地よい熱さを感じる程度にしています。
予約制ですか?
予約制となっております。
当日受付はしていますか?
予約制ですので当日受付はお電話でご連絡ください。当日の状況によってご案内できます。
服装はどうすればいいですか?
締め付ける下着や服装は治療効果がうまくでません。ゆったりとした部屋着などがよろしいです。
治療を受ける前に気をつけることは?
食後や入浴後すぐには治療ができません。2時間は空けてください。また、舌診といって舌を診ますので、コーヒーや紅茶、色のつきそうな食べ物は控えてください。舌のコケもお掃除しないでください。診断の一つになります。
何も症状がなくても受けていいでしょうか?
症状がなくても、もちろんいいです。東洋医学ではその方の日常にあるクセや体質から証(東洋医学の病名)を導き出し治療していきます。自覚できていない症状や、本人が普通だと思っている事も、実は普通ではないことがよくあります。また、今後起こるであろう症状も予測できます。
鍼の副作用はありますか?
ありません。
治療した後にからだのだるさや熱が出る場合がありますが、全身の気血の流れをよくした結果、正常な感覚が戻るからです。
今まで感じていなかった痛みやしびれを感じたり、身体に不要な水分が汗やおしっこ、下痢となって出る場合があります。
これを好転反応といいます。そういった反応がでそうな時は施術者から一言いいますので、ご安心ください。
治療は何回くらい通えばいいですか?
症状、体調、体質によりますが、慢性的な症状ほど、治療期間も長くかかります。
それだけ症状を出している原因が複雑化しているからです。慢性的な症状であれば、週2回の治療をオススメしています。
急性の症状、例えばぎっくり腰などは1~2回の治療でよくなることが多いです。急性期であれば間を開けずに治療したほうが早く良くなります。