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ミネラル
今日はミネラルのお話しです。
長野市でミネラルのセミナーがあったので参加してきました。
ミネラルにとっても詳しい山形県の農家の奥山さんのお話です。
わざわざ山形からいらしていただきました。
農業・食からみた昔の日本と今の日本、そしてミネラルの重要性をとてもわかりやすくお話ししていただけました。
あなたはミネラルって何だとおもおいますか?
……ぱっと出てきませんよね。
ミネラルはからだに必要な栄養素です。
これではわかりずらいですね。
ミネラルは元素です。
中学でならう元素記号、あれがミネラルのことだそうです。
亜鉛、カルシウム、マグネシウム、水素、ヘリウム、、、などなど
92種類あります。
その92種類のミネラルが互いに働きあってからだの機能を円滑にしています。
ミネラルが不足すると?ミネラルはどうやって働く?
きいたことありませんか?
味覚異常は亜鉛不足だとか、貧血は鉄分だとか。
亜鉛だけとれば味覚異常がよくなる、鉄分をとれば貧血がよくなる
と、おもいがちですが、そうではありません。
92種類のミネラル同士が過不足なく存在していることではじめて、円滑に動きます。
一つでも不足していると、すべて円滑に働かないのです。
これは大変なことなんです。
自分に足りていないミネラルを一つとっても他が不足していたら変化は大きくないということです。
なのでバランスよくとる必要がります。
食べ物の重要性を再確認
からだは完璧です。
今の自分の体や体調はいままでに食べてきたものでできています。
からだの機能を完璧に使いこなすにはミネラルがカギを握っているといっても過言ではないでしょう。
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